GT7 ラップタイムチャレンジ アイガー北壁コース
2月上旬~中旬に開催されたワールドシリーズ 2025 EXHIBITION 1 - マニュファクチャラーズカップに初めてちゃんと練習して参戦したのですが(成績は普通で特筆すべきことはありませんw)、それ以降はあまりやる気も出なくて適当にラップタイムチャレンジをこなすだけの日々だったんですが、先週末くらいに新しいラップタイムチャレンジが更新されて、ランエボ3(ノーマル車)にアイガーと、何だかGTHD時代を主出すような組み合わせが始まって、ちょっと気になるなあと少し走ってみるつもりがちょっと本気になってしまったので(笑)その記事でも書いてみる事に。
とは言っても20年近く前にやってた時のように寝る間も惜しんで走る事や、詳細な解説記事を書ける訳でもないので(そもそも全然最速じゃないので)簡単に語るだけですが(笑)、いやーめちゃくちゃ当時を思い出しますね。1周が短いのでタイム差は付きにくいですが短い距離でのアタックは昔から好きですし、何よりもこのタイムアタックのトップタイムに僅差で迫るあのholl01さんが居てるというのもまた思い出すんですよね(笑)。あの当時めちゃくちゃ意識してましたし絶対抜いてやるという気合はかなり持っていましたので名前だけはずっと記憶にあるのですが、今でもアイガーで最速に近いタイムを出されているのは尊敬に値します。キャリアで言ってももうレジェンド級ですし(笑)
まあそんなこんなでハマる要素満載だったので走った訳ですが、コースはGTHD時代の時にあったトンネルがピットロードとなり、その内側にコースが新たに作られた感じなので旧コースとは若干違うのですが感覚的には殆ど同じレイアウトなので違和感なく走れます。そして当時の感覚というか走らせ方が染み付いているのか(笑)、走り始めから悪くないタイムが出るので気合が入ってきます。まずは14秒台に入りたい、と言う事で頑張ってみて14秒9台に入ります。いつもならゴールド確定タイムが出たらそこでやらなくなるのですが、今回は行ける所までやってみようという気になっていたので更に詰めていき、14秒7台にまで到達します。この時点でグローバル(世界)ランキング8位に入ってメイン画面の8位までのランキングに名前が載りました。恐らく私自身はここに名前が出たのを見たのは初めてだと思います(笑)


そしてその後に14秒762と伸ばします。
セクター1のタイムはじっくり見てると次の右のタイミングが遅れてしまう事が多いので(笑)、あまりその場ではしっかり見れてませんが、18秒5台に入れたら最高という感じで走ってます。14秒762の時はセクター1を18.601で走っていてセクター2通過時に32.336で通過していたようです。これまで32.4台でしか通過出来てなかったのでかなり焦ってしまい(笑)、その後で少しロスしたかなと言う感じでした。GTHD時代の記事を見直してみたら同じような事を言っててちょっと面白かったです(笑)

翌日くらいにグローバルランキングで10位くらいまでタイムが落ちていたので再度走ってみて、14秒711までタイムを伸ばします。再び14秒7台の中で最上位となりグローバルランクでも7位に上がります。まあ一応言っておきますがGT世界レベルな方々はあまり走られていないというのもありますし、あくまで途中経過なので最終的にはどんどん順位は落ちていくと予想していますが(笑)、ある程度のタイムをこのコースなら今でも出せるんだというのは励みになりました。過去通算で言えば恐らく数万ラップは走っているだろうと思いますので(笑)そういった経験の蓄積もあるのでしょうが。
この時はセクター2通過で32.311だったと思うのですが(写真が無い)過去最高通過タイムだったのでかなり心臓バクバクだったのですが後半セクターもそれなりにまとめられたのが大きかったです。

今はもう15位くらいまで落ちてるのと、パッと走り出した炎さん(Flame Rotary)が直ぐに14秒6台まで出されていたのでちょっと心折れかけましたが(笑)、感覚的には14秒5は出るんじゃないかなと思ってますのでもう少し頑張ってみたいなと思っています。国スポの時みたいな気合は無いのである程度やって走り終えるかと思いますがせめて14秒6台には入りたいですね。立ち上がり加速の仕方と立ち上がる際のライン次第で0.1は直ぐ変わるような感じなので、まだまだ伸びしろはあると思ってるんですけどね。54歳の私に気力と体力が持つかどうかにかかってます(笑)