GT7 佐賀国スポ2024 その2 - 1'37.721

少しづつですが理解が出来てきたような気がします。というか頭で幾ら理解出来ていても実際にそれを出来なければ意味がないのですけど(笑)、頭の理解に対して行動が少しづつ伴ってきたという感じでしょうか。ようやくタイム更新が出来てあと少しで37.6台まで入れそうな所までやってきました。とは言えそれまでも紆余曲折ではありましたが、実際にはタイム更新はこのタイムが前回から3度目の更新なんです。

1度目が下記のようなタイムでした。
S1:21.481
S2:30.985
S3:45.409
LAP:1'37.875

この時は絶対リトライしない+ゴーストを絶対見ない、という謎ルールを作って(笑)ひたすら走ってたんですが、67周目の時に最終コーナーを立ち上がるとそれまでのベストタイムからのマイナス表示を見て、あれ?これ37.8台出そうやなと思ってたんです。でフィニッシュライン通過時に上記タイムだったのですが、右下ベストを見ても同じタイム表示だったのでベストを更新したのは間違いないのですが、殆ど変わらない気がしたのでチェックしてみると0.002秒の更新(笑)。まあこの時はタイムを更新するというよりはセクター1~3までを満遍なく走って走らせ方を身体で覚えさせるというのが目的だったので、それに関して更新出来たのは良かったんですがせめてもう少しは・・と思ったものです(笑)

ただOPTだけ見ると(トラックリミットでのセクタータイムもあるかもしれないので参考値ですが)37.6台に入っていたのでやっていた事は間違いではないかなと。この時点で京都府順位は3位で変わらず。

そして2度目の更新が下記のようなタイム。
S1:21.544
S2:30.937
S3:45.392
LAP:1'37.873

この時は前日の謎ルールを撤廃して(笑)出来る限り続けて走る心掛けは持ちつつ最終コーナーでスピンとかしたらリトライしてもいいかな?くらいの感じで走り始めたのですが、3LAP目にいきなり更新してしまいました。でもセクター1で21.544と全然ダメだったので軽い気持ちで走ってたんですけど、その後が良かったみたいでフィニッシュラインで更新した時は焦りました(笑)。そしてまた0.002秒の更新・・・37.877から37.875、そして37.873とどんだけ細かく刻んでるんだと悲しくなってきます(笑)。でもセクター1のタイムが悪かったとしてもその後のセクターの伸びしろが大きいので、昨日やってた「走り続ける事」はあながち間違いではないのかもしれないです。ラップ毎のセクタータイムは相変わらず安定しませんが、何をどうしたらタイムが出るかの理解は進んできているので、あとは何とかまとめることが出来れば・・という段階までようやく辿り着けそうな感覚を持ってこの日は終了。

そして昨日(9月6日)。今回も出来る限りリトライせず走り続けようかと思いましたが、気が付いたらリトライしてしまってたので(笑)いつものように走り始めます。多分2時間くらい走っていたかと思いますが、タイム更新は出来なくとも感覚的に良い感じで走れていました。今日はタイム出そうな感じがしてましたが、セクター2までで52.321で通過出来た時がありました。これはかなり良い感じ。でもここで焦って何時も良い時が無かったので平常心を保ち出来るだけ落ち着いてコンパクトに走る事だけを心掛けました。するとセクター3で45.400とそれほどセクターベストと大きく離されることのないタイムで走り切ることができ、結果的に37秒7台まで突入する事ができました!

S1:21.426
S2:30.895
S3:45.400
LAP:1'37.721

目標としている37.6台にあと少しまで迫ってきました。京都は上位4名までの進出なので安全地帯に近づいてきた感はありますがまだ10日近くありますので安心は出来ません。もう記録を取り忘れてセクターベストを繋ぎ合わせた理論値がいくつになるのか正確に分からなくなってしまいましたが(笑)、恐らく37.6台であろうと思っています。セクター3はトップクラスだと45.1台前半とかで走っているようで、正直全く想定出来ません。どうやったらそんなタイムが出るのか理解不能ですが(笑)、そこまで行かなくてももう少し近づく事が出来ればタイムを更新出来るんですけどね。いずれにしてもセクター3は0.2秒くらいの差があるので、ここを詰める事が出来ればタイムアップの可能性が増えるのでもう少し理解度を高めたいところです。
サーキットエクスペリエンスではサーキット毎にセクター別のタイム計測モードと1周フルラップのタイム計測が出来るのですが、ここで車種選択出来てBOP適応などその他設定が出来るようになればセクター毎の練習が出来て良いんですけどね。今の現状だとセクター3を練習するにはリトライせずにひたすら走り続けるしかない訳で。勿論それも練習になるので良いんですがもう少し効率的な練習方法があったら良いのになーと思います。

一旦京都府でトップに返り咲きました。他地域だと都道府県決勝が無く直接本戦進出出来る所も多く、上位1名のみの狭き門となっています。そこに驚速な方がおられると始まる前から勝負権が無いだろうなと思うのですが(汗)、京都府は上位4人が都道府県決勝へ進出出来るのでまだマシだと思います。愛知県とか魔境のような驚速な方ばかりで走るモチベーションが無くなりそうな感じですし・・。地域的にある意味恵まれているというのはありますので、折角のそのメリットを生かして残り期間も頑張ってみようと思います!

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