GTR2 毎夜鯖＠Oschersleben（Gallardo mod）
苦手コースが続きます・・。という訳で今回はオッシャースレーベンでのガヤルドワンメイクレースですが、最初鯖に入ってみるものの誰も走っていなくて車も全く見えず・・。おかしいなと思って一旦入りなおしてみたら正常に戻りました・・。
セッティングは前回走ったバルセロナを基本に今回ウイング2-9、車高7.0/7.0、デフ45/60、辺りの調整だけ行ったかと思います（ちょっと忘れました；；）。性能調整が行われたV1.3は初めてだったのですが、かなり挙動が穏やかになった感じです。そして私の感覚ですがアンダー傾向なマシンになったような・・。バルセロナのセッティングはかなりアンダー方向（オーバーを打ち消す為）にしていたので、挙動が変更されてセッティングが変わってきてるのかもしれません。一旦セッティングをデフォ状態から作った方が良かったのかもしれません。
フリーでは辛うじて25秒9台に入るものの24秒台のMaryさんとはかなりタイム差があります。イマイチなまま予選へ・・。ワンアタック予選なので失敗は許されません。ここでセッティングを無謀にも結構いじります（笑）。フリー走行時のギア選択と回転数を考えてもう少し走りやすくしようと主にギア比と足回りをちょこちょこ変更します。これが良かったのかたまたまなのか分かりませんが、24秒7台までタイムアップ。Maryさん、Rodgersさんに続いて3番手。タイム差はコンマ1ありません。しかしRothmansさんのアタックは24秒1とブッチギリ。お見事ですorz
という事で予選4番手からのスタートとなったのですが、ここは苦手というか多分ヘタなんだと思います（笑）。ヘタな箇所はずばりセクター3。以前からここで大きな差を付けられているんですよね・・。特に高速シケイン通過後の右コーナーと、その後のストレートエンドにあるS時ですね。ここで決定的な差が付いているように思います。予選でもセクタータイムをかなり比較していましたが、セクター3での遅れは致命的な感じです。そこまでは結構互角に走れているっぽいのですが。次回の為にちょっと練習しないといけないっぽいです・・。
さてスタートです。燃料は余裕みて32L搭載。タイヤはM/Mで行く事に。S/Sでもいけそうな気がしましたが終盤タレてグダグダになることを考えたらその方が良いかと。左フロントは元々負担が掛かりますし、コーナー立ち上がりでパワースライドしやすいので、M/Mでガンガン走った方が気持ち良いかと（笑）。フォーメーションラップで十分タイヤを暖めてグリーンフラッグと共にスタート！
スタートは良かったのですが、大きく回りこんだ2コーナー立ち上がりでシフトミスして失速しZEAL-Rさんに追突されます；；。ご迷惑お掛けしました・・。一気にEMIRIOさんが攻めてきますが辛うじて耐えます。前方では2位Rodgersさんと3位Maryさんが激しい攻防。オープニングラップの最終コーナーでZEAL-RさんとEMIRIOさんの接触があったようで、4位私以下に大きな差が出来ます。
後方からのプレッシャーも無くなり自分のペースで走りますが、前のRodgersさんとMaryさんがやりあってなかったら多分追いつけなかったかもしれません。最終コーナーでMaryさんが仕掛けて2位浮上。その隙を見逃さず私も3位に上がります。しかしペースは明らかにMaryさんが速くジリジリと離されていきます。後方からはRodgersさんにオラオラされます（笑）。4周ほど耐えたものの2コーナーでミスった際に横に並ばれます。イン側を死守して3コーナーを回りますがサイドバイサイドのままでしたので立ち上がりラインが苦しく、トリプル手前までサイドバイサイド。このまま突っ込もうかと思いましたが、以前のデフォ車混走でF550を空高く弾き飛ばしてしまったイメージが頭に浮かんでしまい、潔く引きました（笑）。
しかし何度か接近はするもののジワジワと離されていき、最終的には2.5秒差を付けられ4位チェッカー。うーん、完敗でした・・・。トップはRothmansさん。タイムチャートを見ましたがプレッシャーの掛かる戦いをミスなく制されたようですねー。ワンメイクは実力拮抗していてやっぱり楽しいです。
■リザルトデータ
日時：2008/07/24 63戦目
コース：Oschersleben GP 2004
車種：Lamborghini Gallardo MGT CAMEL TEAM LOTUS
予選：4位 1:24.794（+0.613）
決勝：4位 20:10.396 LAP14（+12.957）
レースラップ：3位 1:25.241 LAP4（+0.490）
詳細データ：http://maiyosaba.sakura.ne.jp/result_all_2/Maiyo_000.html
