スキン作り Part2

先日SAF1ガヤルドを製作しましたが、某お方から要望?があったロスマンズカラーも製作してみる事にしました。ロスマンズカラーと言えば80年代から90年代にかけて各種モータースポーツでの様々なカラーリングが頭に浮かびますが、個人的にはやっぱり1994年のウィリアムズF1チームのカラーが印象に残ってます。1993年までのキャメル・キャノンがスポンサードしているカラーリングも好きなのですが、1994年にロスマンズカラーに変更されセナが移籍してきたシーズンという事で特に印象が残っています。あの事故があったシーズンなので写真や資料には事欠かないですが、Rothmansロゴを探すのが大変でした。いつもよく使っている海外のロゴ検索サイトにも出てこないし、結局海外模型のPDFファイルか何かに入ってたのを使った訳ですが、微妙に書体が違うんですよね・・。
0時半くらいに完成してIRCで公開させてもらいましたが、そのロゴの事を話したら模型のデカール写真を見せられて、どう見てもこっちの方が良いので1時半くらいから修正開始。1時間くらいで終わったものの、その他の細かい部分の気に入らないところを修正したくてたまらなくなり(多分誰にも分からないような部分ですが(笑))、ヘルメット等を作り出したりと、結局全て終了したのが朝の5時くらいでしたorz。今これを書いていて眠りそうですzzz

FW16をイメージしてデザインしましたが、ボディ形状が全く違うので(当然ですが)どうすれば似たようになるか頭を悩ませましたが、まあそれなりに見えるレベルまではいけたかな?って思ってます。昔のCカーみたいにならないよう気を遣いました(笑)。

ゼッケン2で作りましたが、ヒル用の0やスポット参戦したマンセルのレッド2(フランスGP仕様でRothmansロゴの無いやつ)でも合わせて製作しようかなと思ったりもしてます。でも、もしかしたらゼッケン2が被るので作れないのかな?。

SAF1の時は普通の黒ベタ塗りで処理したリア部分ですが、オリジナル柄のパターン塗りという機能を発見したので(笑)、綾織カーボン柄で黒っぽい部分を塗ってみました。なかなか良い感じです。

出来れば当時のマシンのようにリム部が黄色でスポークが黒のホイールがあればいいんですが、その辺りまでやるのは辛いので諦めます(笑)。でもやってみたいな・・。

セナです。ヘルメットは1988年mod用をベースにしましたが、あまりにも出来が悪かったので(笑)ほぼ作り直しました。マルボロロゴではなく勿論ロスマンズロゴ入りでSマークとか殆ど見えませんけどバイザー上のステッカーなどほぼ完全再現です(笑)。

琢磨同様、こちらも本人の顔を合成。哀愁漂う顔のまま走るのは何ともいえませんが(苦笑)。ヘルメットとバイザー内のクッション部(黒いところ)、それと顔の位置関係を合わせるのが結構大変です。ずれるとかなりマヌケになりますので;;。

これにて暫く作業はお休みして、レースのほうに復帰しようと思ってます。しかしここ数日は外が明るくなるまで作業してばかりでしたので、激しく寝たいような気もしますけど・・。

スキン作り Part2” に対して4件のコメントがあります。

  1. Rothmans より:

    某お方・・・
    名前でバレバレです><
    それはさておき素晴らしいですね~。流石ですww
    もう俺専用車決定ですね( ´_ゝ`)

  2. SYORI より:

    >Rothmansさん
    どうもです。今回はSAF1よりも時間が掛かりました(笑)。もう少し手抜きしながら作ってもいいんですが、それだと私の気が済まないので;;、ついついこだわってしまうんですね・・。昨晩ザナヴィカラーに書かれていた「ROTHMANS NO YAROU」の文字を見て、これにも入れようかな・・ってちょっと思いましたが(笑)。

  3. Nigel Hikou より:

    うわーーー!セナだぁ~!(´▽`)♪
    こりゃ表情まで作って完璧ですね(≧∇≦)ъ

  4. SYORI より:

    >Nigel Hikouさん
    どうもです。こういう細かい、人から見たらどうでも良いような部分にこだわってしまうんですよね;;。でもこのマシンを仮導入して、全車でオフラインレース(鈴鹿)をAIに走らせてみましたが、セナが1994年カラーで鈴鹿を走るシーンはなんか感慨深いものがありました・・。実際はあり得なかった組み合わせですからね・・。琢磨をオーバーテイクしていったシーンに感動したりしましたよ(笑)。

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