バレンティーノ・ロッシ展 by ヤマハコミュニケーションプラザ
2021年にて惜しくも引退したバレンティーノ・ロッシのヤマハ時代のマシンが全て展示されているという情報を聞きつけ(笑)、京都から静岡県磐田市まで行ってまいりました。車で約3時間の道中でしたが行って良かったです!2022年2月頃まで展示されているそうなので、ロッシファンの方は必見かと思いますよ。
ヤマハ本社は初めて行きましたが、こんな風に普通の道路沿いにファビオ君のチャンピオン記念バナーが飾ってあるところが良いですよね。近所のオバチャンとかきっと「誰?」って感じなのでしょうが(笑)
駐車場に車を止め、道を挟んで向かい側にある大きい建物が本社ビル?なのでしょうか。その右隣にヤマハコミュニケーションプラザがある建物がありました。
入るといきなり消毒液設置されているのはここ最近ではおなじみの光景ですが、何とバイク用の倒立フロントフォークやチェーンなどを使ったバイク製造メーカーでもあるヤマハらしいものが置いてありました。
中に入ると2Fにロッシ展示場らしき看板が見えましたがお楽しみは後にとっておきます(笑)
2輪は当然ながら4輪の展示まであります。車そのものを作っている訳ではありませんが(実際はOX99-11がありますが)エンジン部分の製造があるので展示もあったのでしょう。新車のようなTOYOTA 2000GTとLEXUS LFAが置いてあり、エンジンも展示してありましたね。
バイクも大量展示です。
エンジンカットモデルやピストンの展示など、マニア心をくすぐるようなものがかなりありますね!
JSB1000のマシンや、ヤマハファクトリー移籍後の今シーズンカラーのファビオ・クワルタラロのマシン、クラッチローのマシンも展示されていました(2021年モデルなのかは不明)
2Fに上がります。
こちらも色々とありますが、ヤマハの歴史的な展示が多かったように思います。
そして!
通路順に歩いていくといきなりこの光景が。テンションあがりました(笑)
とりあえず全マシーンの写真を撮りましたので下に並べておきます。
ジョーダンヤマハ時代のF1マシンや往年の市販車など色々と展示してありました。
いやーほんと良かった。
ヤマハの博物館的な内容でしたし、無料でこれだけ楽しめるってのはすごいです。普通に入場料払ってもいいくらいのレベルかと思います。
静岡まで来たからということで、浜松に住んでいる友人のお店、愛知県に住む大学時代の先輩を訪ねつつ京都へ戻ります。帰り道に碧南市にある北京飯を食って更に大満足(笑)
大変有意義な一日でした!