2018 大阪モーターサイクルショー

イベント偵察と仕事のヒントを探しにふらっとお邪魔してみました。

行きは事故渋滞、帰りも渋滞でえらい道が混んでて道中時間がかかったけども。

メーカーのブースは推しバイク本体が沢山並べられてて華やかだったけど、アフターメーカー系は殆ど目立たないというか、そもそもカスタム的なブースが殆どなかった。

需要が少ないのかもしれないけど、現時点では「楽しいですよ。さあバイクに乗りましょう」的なところを目的にしたイベントなのかなーという印象。

お客さんはオッサンばかりなのかなと思ってたけど意外と若い子も多くて、興味対象としてのバイクって若い子にはありなのかな。

四輪はベース価格が高すぎて、また維持費もかかるから若い子には手が出しにくいけど、二輪は手の届く範囲の価格帯でバケモノクラスの性能を手に入れる事が出来ますし、250cc以下だと車検も無く維持費はかなり安くなるから、若い子に魅力的に映るのかも。

実際今のメーカーは250ccクラスにかなり力入れてますしね。二輪系イベントはもしかしたら初めて行ったかもって感じだったけど、カスタム系がもっと目立つようになってくればいいのになという印象でした。

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