筑波アタック2nd その3

筑波ウェットをそれなりに走りこんでいるのですが、なかなか自己タイムを更新できずにいます。13秒7**台は何度も出ているのですが、肝心な所でしくじってしまったりコースアウトしたり(笑)。何とか13秒台中盤くらいまで持っていきたいところなのですが、繋がらず苦戦している感じです。

細かい部分を言えばキリがありませんが、以前から言っているように最大のポイントはダンロップをいかに抜けることが出来るか?といった点だと個人的に思っております。その次に最終コーナーでしょうか。この辺りの攻略は頭の中でイメージは出来ているのですが、なかなか再現させるのが難しいです。特に最終コーナーに関しては対ゴーストで先行している場合、非常にプレッシャーが掛かってしまい、とんでもないミスを犯してしまったりします(笑)。この辺りをどう自制して精神的にコントロール出来るかが非常に重要ですね。以前からの課題です・・。

T1は13秒前半クリアですが、ここを出来限り13.2秒台に近づけたいところです。13.306というのを一度出したことがありますが。13.2秒台に入ったことはありません。1コーナーの通過速度とストレート速度に左右されると思いますが、タイムを極める為にはここも軽視出来ないポイントかと思います。

T2セクター手前のダンロップ~高速左の一連のアプローチですが、頭で描く走りが全然再現できません・・。非常に繊細なコントロールが必要なのですが、成功率10%未満といったところでしょうか。仮に上手くいっても最終コーナーでしくじるパターンが多すぎてイヤになってきます(笑)。大体が減速しすぎて失速してしまうか、スピードが出すぎてコースアウトするか、ドリフト大会になって、ダンロップ後の右側にあるシケイン?に綺麗に入っていってしまいます(笑)。そういう時は気を静めるためにリプレイでそのドリフト走行を見て楽しんでいますorz

最終コーナーもブレーキポイントが遅れると大回りになって距離が伸びる分ロスしてしまいますし、インにつきすぎるとコーナリングラインが限定されてしまい、無理にラインにあわせて走る弊害?でスライドしたりと良いことがありません。どのコーナー進入でも言える事なのですが、ブレーキングポイントはほぼ同じ地点でも、その時のクルマの向きや姿勢によって制動距離が結構変わる感じなので、その辺りも気をつけて走ったほうが良いかと思います。

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今週はライセンスアタックも新たに開催されますので、また併催となり大変な状況ですが何とか筑波は上位を狙えるよう努力したいとおもいます。しかしこの大会、何時まで続くんでしょうかね・・・(笑)。

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