2005年 F1日本GP FP1(Fri)

10/7(Fri)11:00~12:00のFreePractice1終了。

バトン3位(1'32.043)、琢磨8位(1'32.791)で終了。トップは1'30.532でデラロサ。このタイムはコースレコードに匹敵するタイムでした。今年は予選・決勝でレコード更新はないでしょうから、今日の午後のFP2または予選前のFP4でどうなるか見ものです。
バトン・琢磨とも1発の速さはあるようです。やはり鈴鹿スペックエンジンとニューエアロが効果を発揮しているのでしょうか。今回はダウンフォースをかなりつけたセッティングのようですので総合的なタイムは結構上に来るのではないでしょうか?またそれは逆の意味でエンジンパワーが相当出ていると考えるのも良いかもしれません。

後半はタイヤ評価などのロングランを行った模様ですが、タイムペースはそれほどでもなかったように思えます。まだ良いタイヤが見つからないのかセッティングが決まってないのか分かりませんが。もしかしたら明日雨を考え明日のプログラムも今のドライのうちにこなしておきたいという考えがあるかもしれませんね。

いずれにしても日曜日の天気は回復傾向になるようなのでドライで走れるFPが今日だけと予想される今回の鈴鹿、なんとか良いセッティングを見つけて欲しいです。

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