2010年 F1 第7戦 トルコGP
他より抜きんでたマシン性能故か、何時かこんな事が起こるのではないかと思っていましたが、ついにやってしまいましたね・・。
41周目の攻防、ウェバーのインサイドラインからサイドバイサイドになった両者でしたが、映像を見る限り何とも言えない状況かなーと思います。所謂レーシングアクシデントと言いましょうか。その証拠に審議も無かったですし、特にどちらかに指導やペナルティが出た訳ではありませんでしたので。
表彰台後の会見で、バトンがコメントしている際にハミルトンとウェバーが会話しているシーンが映っていて、ウェバーがどうやら状況説明をしていたみたいです。その手ぶりを見ていた限りでは、ヴェッテルがこっちにぶつかってきたというアクションを明らかにしてましたし(笑)、その後のコメントでもそのような事を話したみたいですね。映像を見る限りでは確かにヴェッテルがウェバーの方に寄ったような感じにも思えます。
一方のヴェッテルの方は、接触後に手を上げてアピール、そして頭の上で指を回し、「アイツはイカれてるよ」と言いたげな強烈なジェスチャー(笑)。その後のコメントでもウェバーが寄せてきたと言ってましたので、お互いのコメントは明らかに平行線を辿っている状況です・・。
まあ・・チームがこれら問題を解決するのでしょうが、何となく今後はこの話題が続きそうですね。この1~2年でトップチームに上り詰めた若いチームだけに、今の状況をしっかりマネージメントしきれていないのかもしれませんし、その辺りは今レースでワンツーを決め、激しい争いはあったもののしっかり「燃費」というファクターで両ドライバーをコントロールしていたマクラーレンを見習わないといけません。
ウェバーにしてみれば何時かの富士SWでヴェッテルにやられてますし(笑)、これでプラマイゼロだろ?って考えてるのかもしれませんが(笑)。
さて、最後に可夢偉。ようやくやりましたね。最後は冷や冷やしましたけど、おめでとう!。Q3進出からポイントゲットまで、今レースは可夢偉の良いところが存分に見れたようなレースでした。国際映像にも沢山映ってましたしね。良いアピールになったんじゃないでしょうか。
今回のトルコは中盤までに眠くなって来た所で、レッドブルのチームメイト同士の接触で一気に眠気が覚めました!画面で見る限り微妙な感じでどちらが悪いとかは言えないような…。これがきっかけで険悪な仲になりそうな予感です。頂点を争うチームメイトはいつも何かありますね!
カムイはなんとかポイントが取れたので良かったですね!これをキッカケに流れを良くして行ってもらいたい物です!
フェラーリは速さが感じられない週末になりましたね。伝統のチームなんで終盤戦迄には速さを取り戻して来そうですが厳しい闘いが続きそうですね!
こんばんわー
ベッテルがピット戦略でハミルトンをかわした時は「おおー」と思い見ていて、2台が接近してくると、これはちょっと危ないんじゃないか?と思っていたらやはりでした・・・・・・
それでもまあなんとか表彰台に立てたのは不幸中の幸いとでも言うべきか・・・・
それにしても可夢偉、性能的にも苦しいマシンでやってくれましたね
「おめでとう」の一言です
シューマッハもだいぶ勘が戻ってきた気がしますので、今後に注目します。
SYORIさんこんちは^^
上位陣のレースは荒れましたね~w
ベッテルのクルクル○ーのジェスチャーには笑いましたがw
その語もバトンとハミルトンがレッドブルの二の舞か?と思わせるシーンもありましたがw
上位4人のポイント差がほとんどないが故の譲らないバトルでしたね~☆
まぁカムイがポイント取れたので、カムイにしてはラッキーなアクシデントだったんじゃないですかね^^;
あ、G27やっと来ましたんでブログに詳細上げときました^^
又マルチでお会いした時は宜しくです~♪
ビルさんどうもです。今回私はあまり眠くならなかったです(笑)。可夢偉の順位もありましたし、結構色々と夢中で見てましたねー。ただレッドブルのあのシーンは、家人が寝静まってるにも関わらず思わず声が出てしまいました;;
現時点ではチームのドタバタぶりが目立つ形となっていますが、これを乗り越えないと一流のトップチームにはなれないでしょうし、チーム全体が力を合わせないといけないでしょう。マクラーレンにとっては嬉しい状況みたいですけどね(笑)。
フェラーリが失速したというよりは、マクラーレンとメルセデスが一気に開発を進めたという事なんでしょうね。日進月歩ならぬ秒進分歩と言われる開発の早さですから、油断している訳ではないでしょうけど、あっという間に置いていかれてしまってますね。特にマクラーレンの開発能力は毎年そうですが、本当に凄いです。
Corei3さんどうもです。ヴェッテルの戦略はバッチリでしたよね。2台接近した時も、ヘンな事になるなよ・・と思ったりしてましたけど、接触した時は「あーー」って感じでした;;。あの速度域で無事だった事が何よりでしたけども。
可夢偉、本当に良かったですね。最後はタイヤの構造部分が見えるくらいのヤバさだったみたいですが、良くバーストせず持ってくれたもんです・・。デラロサも後ろで待っていてくれたみたいですしね。
ミハエルもだんだんマシンに慣れてきたのか、マシンが合ってきたのか(笑)わかりませんけど、だんだん良くなってきましたね。そろそろ表彰台のミハエルがみたいですねー
ZEAL-Rさんどうもです。あのポーズ、国際映像に何度も映ってましたけど、よっぽど頭に来てたんでしょうね・・。ピットに戻ってからは冷静になってましたけど、カナダGPまでにどれだけチーム力を取り戻せるかでしょうか。
確かにあのアクシデントで順位を一つ上げて、結果10位でしたからねー。
G27拝見させてもらましたよー。いよいよマルチ復活ですか?(笑)。今は私が全然参加出来てませんけど(笑)、またお会いする時は宜しくですー
F1見てて、久々にトリハダ立ちました(^^;
確かにベッテルがウェバー側に寄っていったようにも見えますけど
ザウバーなんかだとブレーキングしながらピョンピョン跳ねるような場所でしたし…
そのあたりも少し関係してたんですかね。
なんだかんだ、今シーズンもだいぶ面白くなってきました(笑
りょさんどうもです。いやー今回のレースは凄い展開となりましたね。ヴェッテル擁護が目立ったレッドブルでしたが、周りは殆どがその逆の見解をしてましたし、この10日ほど色んな動きがありましたね。ウェバーも契約延長を発表しましたし・・。
あのストレート、マクラーレンもフロントがガクガクしてましたよねー(笑)。マクラーレンであの動きをするんですから、あれが普通なんだと思いますが(笑)、ヴェッテルに関しては、やはりブレーキングポイントが手前になるから出来るだけレコードラインに戻りたいという意識がステアリングを右に切ってしまったんでしょうね。それであの事故が発生してしまったと・・。
ウェバーももっとスペースを空ければ・・という意見も多かったみたいですが、レースをやってるんですからね。しかも優勝争いを。そこで簡単にスペースを開けてしまえば、負けを自ら認めるようなもんですし。なので、アクシデントもレーシングアクシデントといえますし、これに関してペナルティを下さなかったスチュワード団も良かったと思ってます。こういうエゴとエゴのぶつかり合いが見れるというのがレースの醍醐味だと思いますので。